共有持分の不動産の売却には注意が必要です。

共有持分の不動産の売却には注意が必要です。

中谷不動産の柳田です。

兵庫県では昨日のコロナの感染者が0人で、今日で緊急事態宣言が一部解除となりました。
私たちの生活が安定を取り戻し、住環境をより良くすることに皆様の気持ちが向いくれれば良いなあと思います。

さて昨日は、5人の共有持分のある土地の決済がありました。
 

共有不動産は少し注意が必要です。
なぜなら、売主様が複数人おられると売却についての意見がまとまらない場合があるからです。
また、全員がお元気でおられたらよいのですが、どなたかの居所がわからなかったり、認知症の方がおられた場合は売却自体が難しくなります。

今回は、お一人が入院中でしたので、前もって司法書士が訪問し手続きを済ませました。
それ以外の方には、銀行にお集まり頂いて、無事決済を終えることが出来ました。

今回は全員に売却の意思がおありだったことと、皆様お近くにおられたので協力してくださり、取引まで何とかスムーズに進みました。

とは言っても、売主様5人と買主様、買主仲介業者との調整はやはり手間がかかります。
不動産会社によっては、不動産の売主が複数人いると尻込みされるところもあるようです。

相続などで共有名義の不動産をお持ちの方は、早めに皆様で今後のことをご相談されておいた方が良いかもしれませんね。